株式会社ハイベック
近赤外線ヒーター｜熱風ヒーターの使用例

コーティング乾燥、アニール、ラミネート前の予熱等の用途でご採用いただいております。

シートなどをエンボス加工する直前で加熱し、エンボスのかかり具合を向上させます。

樹脂チューブなどの成形品を曲げ加工する際の予熱に
使用します。

材質：PPなど射出成形品のうすいバリに対し、 熱風を吹き付けバリを収縮させるように除去できます。ノズル形状：Bタイプの製品でバリ発生箇所に 熱風をピンポイントに吹き付けてご使用頂くことが多いです。コンパクトサイズなのでロボットに持たせてバリ発生箇所 をなぞるように熱風を吹き付け、バリを除去することも可能です。

フィルム・シートをラミネートする際の予熱用として使用いたします。

熱可塑性樹脂の成形前の予熱。熱硬化樹脂の硬化。
CFRP成形前の予熱用として使用いたします。

真空成形、樹脂成形、レンズ成形。ペットボトルのプリフォーム加熱用として急速昇降温。

フィルムの急速局所加熱、水性乾燥、エンボス・ラミネート・フィルム・シートの切断予熱。（発塵防止）
フィルム、プリプレグの切断前予熱。
フィルムやコンポジット材を切断する際の、切断性を
あげるためにする予熱用のヒーターとして使用します。

ハイテン鋼の加熱、ホットプレス、シュミレーション
装置の熱源としてご使用されています。

洗浄後の水切乾燥用として、
瞬間熱風ハイヒーター ＋ カスタムノズルという構成でご使用可能です。

ガラスへの各種コーティング後の乾燥や、熱を加えることによっての歪みや変形を防ぐアニール処理、 レンズ成形や合わせガラスの切断工程などに適しています。
長尺ヒータを使用し、フラットパネルをクリーンルームで急速昇降温も可能です。

ウイスカ対策としてご使用いただいています。

コイル製造工程における自己融着線の硬化という目的で多数ご使用を頂いております。
自己融着線というサイズの小さい対象物に対して、コンパクトサイズの瞬間熱風ハイヒーターは効率的に加熱することが可能で、設置の自由度も高いことがメリットです。

サイズの小さい対象物の収縮チューブ・シュリンクという目的で必要な狙った箇所を部分的に加熱することでご使用頂いております。
不必要な加熱をしないため省エネになります。手作業、半自動機、全自動機など様々なかたちでご採用を頂いております。

ハイヒーターを使用することで硬化、または硬化促進用としてご採用いただいております。

ラベルやシールを加熱し、粘着性を低下させて、剥がします。

昆布などの乾物を折り曲げる際の予熱用としてご採用いただいております。

コーティング・塗工した後に加熱乾燥のためご採用いただいております。

ガラス、ガラス基板を切断する際に、切断性を向上させるための予熱としてご採用いただいております。

電子部品の高温試験(ICハンドラ装置)において、高温雰囲気の熱源として瞬間熱風ハイヒーターは数多くご使用頂いております。電子部品という小さい対象物に対して、コンパクトサイズの瞬間熱風ハイヒーターはサイズの観点から非常に合理的な加熱方法です。
また、温度追従性も良いため様々な条件に対してスピーディーに対応することが可能です。

ガラスへ行った機能性コーティングの乾燥用として
ご採用いただいております。

電池の絶縁材となる熱収縮チューブの収縮のために
ご採用いただいております。

ホットメルトの再活性化にご採用いただいております。