デモ動画

瞬間熱風ハイヒーターの選定

瞬間熱風ハイヒーターの選定 初級編
瞬間熱風ハイヒーターは部分加熱、高温加熱に最適な小型熱風ヒーターです。
製品の特徴の一つである高速昇温、コンパクトさがわかる動画を作成しました。
使用ヒーター: ハイヒーター

瞬間熱風ハイヒーターで遊んでみました

瞬間熱風ハイヒーターで遊んでみました
瞬間熱風ハイヒーターを使用し、遊んでみました。当社の瞬間熱風ハイヒーターと
コントローラーを使用し、いろいろ試した動画です。


使用ヒーター: 瞬間熱風ハイヒーター Bタイプ

熱風方式樹脂チューブ加工装置 型式:HB-1391

熱風方式樹脂チューブ加工装置 型式:HB-1391
熱風ハイヒーターを使用したチューブ用溶着、熱収縮チューブ加熱をする卓上装置です。

使用ヒーター: ハイヒーター

鋼板加熱

鋼板加熱
平行照射型 近赤外線ヒーター(ヒートビーム)を使用し、鋼板を900℃まで加熱しました。さて、何秒で到達するでしょう?
答えは動画をご覧下さい。当社の近赤外線ヒーター(ヒートビームシリーズ)を使用し、鋼板を900°Cまで加熱した動画です。


使用ヒーター: 平行照射

CFRP加熱

CFRP加熱
話題の素材:熱可塑性CFRPを成形可能な温度まで加熱しました。近赤外線ヒーターであれば急速に加熱することが可能です。

使用ヒーター: 平行照射

アルミ溶融

アルミ溶融
真空チャンバー内にあるアルミ材を石英ガラス越しに点集光型 近赤外線ヒーターで600℃まで加熱・溶融しました。近赤外線ヒーターは輻射加熱のため、このようなことも可能です。

使用ヒーター: 点集光

樹脂シート・フィルムの急速加熱

①温度データ PVC 100V WD50

①温度データ PVC 100V WD50
近赤外線ヒーターでPVC(□150mm X t1mm透明)を目標100℃まで加熱
ヒーター出力:34%
ヒーター~ワーク間距離:50mm

②温度データ PP 100V WD50

②温度データ PP 100V WD50
近赤外線ヒーターでPP(□150mmXt1乳白色)を目標100℃まで加熱
ヒーター出力:34%
ヒーター~ワーク間距離:50mm

③温度データ PET 100V WD50

③温度データ PET 100V WD50
近赤外線ヒーターでPET(□150mmXt1透明)を目標100℃まで加熱
ヒーター出力:34%
ヒーター~ワーク間距離:50mm

④温度データ PTFE 100V WD50

④温度データ PTFE 100V WD5
近赤外線ヒーターでPTFE(□150mmXt1mm白色)を目標100℃まで加熱
ヒーター出力:34%
ヒーター~ワーク間距離:50mm

⑤温度データ PP 200V WD50_75_100-1

⑤温度データ PP 200V WD50_75_100-1
近赤外線ヒーターでPP(□150mmXt1mm乳白色)を加熱
ヒーター出力:100%で、ヒーター~ワーク間距離:50,75,100mmと距離を変えた
場合の加熱時間比較

ハイベック製品が使用されている事例です

    トヤマキカイ株式会社

    太陽電池セルにバスバーを接合する工程で瞬間熱風
    ハイヒーターをご採用いただいております。
    ノズル形状:Cタイプ(幅広)を複数使用し、直線上に バスバーを集中的に加熱します。4:12~あたりから実際使用している映像が流れます。
    使用ヒーター:瞬間熱風ハイヒーター Cタイプ

    金沢工業大学

    厚板CFRTP積層材の部分曲げ加工試験を行う際、予熱用に近赤外線ヒーター 線集光タイプをご採用いただきました。リフレクターにより 近赤外線を直線状に集光させ、曲げ加工を行いたい箇所を集中的に加熱します。0:10あたりから実際に使用している映像が流れます。
    使用ヒーター:近赤外線ヒーター 線集光タイプ